清水坂

いーえむえむ | 2012/2/9 01:17
写真登録: nishifu
蔵前橋通りから湯島天神へと真っ直ぐ延びる坂。

「清水坂 文京区湯島二丁目1と三丁目1の間
 江戸時代、このあたりに、名僧で名高い大超和尚の開いた霊山寺(りょうせんじ)があった。明暦3年(1657)江戸の町の大半を焼きつくす大火がおこり、この名刹も焼失し、浅草へ移転した。
 この霊山寺の敷地は、妻恋坂から神田神社(神田明神)にかかる広大なものであった。嘉永6年(1853)の『江戸切絵図』を見ると、その敷地跡のうち、西の一角に島田弾正という旗本屋敷がある。明治になって、その敷地は清水精機会社の所有となった。
 大正時代に入って、湯島天満宮とお茶の水の間の往き来が不便であったため、清水精機会社が一部土地を町に提供し、坂道を整備した。
 そこで、町の人たちは、清水家の徳をたたえて、「清水坂」と名づけ、坂下に清水坂の石柱を建てた。」

文京区教育委員会の標識(平成14年3月)より)
距離: 515m | 高低差: 19.34m
東京都 文京区 湯島一丁目 11-13
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コメント (1)

nishifu
この坂の坂上の位置は、坂ができた由来を考えると妻恋坂の北の道との交差点あたりという立場を私は取りたいです。
しかしながら、人の捉え方はそれぞれたと思うので、修正は見送りました。
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nishifu