七曲がりの坂 (ナナマガリノサカ)

nishifu | 2013/10/24 06:30
写真登録: nishifu
七曲がりの坂(ななまがりのさか)、やぶ道の坂道(やぶみちのさかみち) 入間町2-28・30

 古道(七曲がりの道)の坂。
 この坂の近辺の武蔵野段丘崖は高く、比高約18mを測る。その結果、地元入間村の崖下や対岸の字陵山などの人々はもちろん、いわゆる鎌倉街道沿いの現狛江市域の人々が東へ出るのに大きな障害となっていた。坂も急なので一二度屈折したぐらいでは楽にならず、七曲がりと言われるような屈折の多い坂となったのであろう。
「調布市文化財調査報告書 調布の古道・坂道・水路・橋」(平成13年12月10日、発行 調布市教育委員会)より。

別名: やぶ道の坂道
距離: 137m | 高低差: 7.54m
愛称: やぶ道の坂道
東京都 調布市 入間町二丁目 30-20
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nishifu
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坂上には、道路拡幅工事の際に、それまで土中から掘り出されたという百万遍供養塔と、その案内板がありました。
案内板には『かつてこのあたりは七曲がりの道と呼ばれ、小道であるばかりでなくやぶ道や坂道が多く、寂しく迷いやすいところであったので、参詣に来る人たちにとって心強い道標であったと思われます』との記述がありました。
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