御殿坂 (ゴテンザカ)

nishifu | 2014/7/14 05:52
写真登録: nishifu
御殿坂(ごてんざか)

『 西日暮里3丁目と台東区谷中7丁目の境を七面坂上から日暮里駅方面へ下る坂。江戸時代から用いられていた呼称である。
 当時の絵図などから、天王寺(現谷中墓地)の下を通り芋坂下に続いていたことがうかがえる。
 天保9年(1838)刊の「妙めを奇談」は、寛永(1624~44)の頃、白山御殿(将軍綱吉の御殿)や小菅御殿(将軍御膳所)と同様の御殿がこのあたりにあったことにより付いたというが、坂名の由来は明確ではない。』
荒川区教育委員会の標識より。

『 文政12年(1829)に成立した『御府内備考』には、「感応寺後と本行寺の間より根津坂本の方へ下る坂なり」とあるが、「根岸」の誤写の可能性がある。明治5年『東京府志料』には、長さ15間(約27.3メートル)幅2間(約3.6メートル)とあるが、現在の坂の長さは五十メートル以上あり、数値が一致しない。以前は、谷中への上り口に当たる急坂を「御殿坂」と呼んだが、日暮里駅やJRの線路ができた際に消滅したため、その名残である坂の上の部分をこう呼ぶようになったと考えられる。俗に御隠殿(寛永寺輪王寺宮の隠居所)がこの先にあったからといわれるが、根拠は定かではない。』
台東区教育委員会の標識より。
距離: 178m | 高低差: 3.69m
東京都 台東区 谷中七丁目 21-10
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コメント (1)

nishifu
緑の多い素晴らしい坂でしたが、路上駐車の車がいっぱなのが残念。
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nishifu